ホームとホームの間をジャンプして飛び越えられるか??    実験日 2012年11月


えっと

今回の実験は

読んで字の如し

ホームとホームの間をジャンプして飛び越えられるか??

です。

 

簡単に言うと

私鉄の終点のターミナル駅って

頭端式ホームじゃないですか

だいたい

電車の両側のドアーを開けられるように

線路一本を挟むようにホームが設置されてるじゃないっすか

 

その

ホームとホームの間をジャンプして飛び越えられるか??

っていう実験です。

CIMG3817.JPG

↑この間ね(笑)↑

 

ただ

実際のホームでやると怒られるので

ホームの間の長さを計測して

公園でやりました。

 

もちろん

メジャーで測ってしまうと

走り幅跳びの感覚で

飛ぶ前に 可能か分かってしまうので

たこ糸で計測しました。

 

編集 全 T樫


さて

前半

ホームとホームの間の計測の話です。

CIMG38160.JPG

  さあさあやって参りましたよ、西武池袋線の終点・池袋駅。私鉄のターミナル駅の基本中の基本、頭端式プラットホームですよ。

 今回計測に付き合って頂いたのは、はるばる福島からお越しのロフトだ。もちろんバカ実験のために東京に来た訳ではない(笑)。ある用事を済ます途中に付き合ってもらった。

CIMG3818.JPG

  ホントの頭端部だ。手すり状になっている壁?の上の長さを測れば事実上、ホームとホームの間隔を調べることができる。

CIMG3819.JPG

  ロフトが手に持っているのは、行く途中に、KYのスーパーで購入したたこ糸だ。どうやら焼豚用らしいが、ホームとホームの間を計測しても なんら問題ないだろう。

 さて、糸を伸ばして計測を始めよう。

CIMG3820.JPG

  計測中

 画像では、見づらいが、銀色の平場の左側に糸を張って計測している。手前(T樫)側を基準とし、奥(ロフト)側で糸に印を付けてもらう。

CIMG3821.JPG

  結んである所が、もちろん基準となる所である。

 

 こうして

確実に、かつ安全にホームとホームの間隔を計測することができた。

 

CIMG3822.JPG 

最後に記念撮影

左から ロフト 私(T樫) だ。

 

これにて、ロフトとは解散をした。

計測に付き合ってくれて、ありがとうございました。

俺(T樫)は、一旦 地元に帰り 公園での計測に備えた。

 

 ↓後半に続く↓


 後半

公園で実際に飛んでみます。

 

夕方の公園に、実験をするため4人の人間が集まった。

 

CIMG3823.JPG

今回、実験に使うために用意された道具達だ。

もちろん 朝 池袋駅で計測した、たこ糸も含まれている。

 

 

CIMG3824.JPG 

準備を進める 六角レンチ(左)とタッパー(右)だ。

 

 

CIMG3826.JPG

ついに、地元の公園に完成した。1/1スケールの西武線池袋駅のホームだ。

見て分かるように

水に濡れているのが線路の部分で、

本が置いてあるのがホームの端っこの部分だ。

もちろん

濡れている側の本の端っこが、ホームの端である。

 

CIMG382600.JPG

まあ 赤い線で囲まれているのが線路部で

赤い線の外側がホームです。

 

よし 飛ぼう!

 

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記念すべき初の挑戦者は、

今日に備えて体調を整えてきた

タッパーだ。

 

CIMG3830.JPG

おっ!?

 

CIMG3828.JPG

3番乗車側ホームにJKがいる。

制服姿 まちがいなくJKだ!

 

 

CIMG3831.JPG

よし!

 

 

 

 動画を見てから下行って下さいな。

 

 

 

 

 

ふつ〜〜〜〜に

飛べた(笑)

 

結論

ある程度 運動神経があれば 幅的には飛べる!

 

 

まぁ 実際のホームだと、踏み切る場所とか、恐怖心で飛べないかもだけどね(笑)

 

おまけ

撮影は六角レンチ(笑)

一応 俺(T樫)も飛べた。

 

ただ、ラグビー部の六角レンチは飛べなかったが(笑)

 

CIMG3843.JPG

今回 協力してくれた方々

左から 六角レンチ タッパー リベット T樫(私) だ。

 

寒い中 ありがとうございました。

ロフトもありがとね〜〜

 

おわり

                                                                       編集 全 T樫            

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